君と私の物語 【短編集】
テスト2
「いってきます...」
今日は月曜日
そうです、テストです。
「あ、雅。
おはよう」
「ああ...」
テストが月曜日だと発覚したのが土曜日
気づくのがあまりにも遅かった...
2人で徹夜してなんとか頭に詰め込む
そのせいか雅も私もひどい顔をしている。
「大丈夫...?」
「全然大ジョブさ...」
とか言ってるけど
フルスイングで危ない虚ろな目をしている
まぁ自分もそんなのだけど...
「ヤバイ...
今英単語が頭から一個どっかに落ちた。」
「俺は数学の公式がどっか飛んでった。」
発言も危ない。
2人で問題を言い合い
復習しながら学校へ登校。
「1限目から数学とか
教師ってバカなんじゃねぇの。」
「頭働く訳ないじゃん。」
そう言って二人でため息
「まぁ、お互いがんばろーぜ!」
「出来る限りは頑張るよ。」
「はーい、お前ら座れー
テスト配るぞー」
(は!?何この問題。)
(こんな問題あったっけ...)
((ヤバイ...。
ホントに意味不明だ。))
今日は月曜日
そうです、テストです。
「あ、雅。
おはよう」
「ああ...」
テストが月曜日だと発覚したのが土曜日
気づくのがあまりにも遅かった...
2人で徹夜してなんとか頭に詰め込む
そのせいか雅も私もひどい顔をしている。
「大丈夫...?」
「全然大ジョブさ...」
とか言ってるけど
フルスイングで危ない虚ろな目をしている
まぁ自分もそんなのだけど...
「ヤバイ...
今英単語が頭から一個どっかに落ちた。」
「俺は数学の公式がどっか飛んでった。」
発言も危ない。
2人で問題を言い合い
復習しながら学校へ登校。
「1限目から数学とか
教師ってバカなんじゃねぇの。」
「頭働く訳ないじゃん。」
そう言って二人でため息
「まぁ、お互いがんばろーぜ!」
「出来る限りは頑張るよ。」
「はーい、お前ら座れー
テスト配るぞー」
(は!?何この問題。)
(こんな問題あったっけ...)
((ヤバイ...。
ホントに意味不明だ。))