【完】チーズ男とあたりめ女
「海ちゃん。氷を買って来てくれる?」
「…はぁい」
あたりめ2本目を食べようとした時、お祖母ちゃんが財布を持って現れた。
コンビニまでは歩いて10分。
自転車か車で行けば速いけど、お祖母ちゃんは両方とも乗れない。
「自転車の鍵どこだっけ…」
適当に探すも見当たらない。
「まだ呑んでないから乗せてく」
「はい!」
…ラッキー!(笑)
悠さんが車のキーを持って立ち上がった。
私はお祖母ちゃんから千円を受け取り、家を出る。
すると、守さんが追い掛けて来た。
「チーズ買って来てくれる?」
「あ…はい」
…あたりめを食えよ!!
何て、本人に言えないけど…(笑)
「…はぁい」
あたりめ2本目を食べようとした時、お祖母ちゃんが財布を持って現れた。
コンビニまでは歩いて10分。
自転車か車で行けば速いけど、お祖母ちゃんは両方とも乗れない。
「自転車の鍵どこだっけ…」
適当に探すも見当たらない。
「まだ呑んでないから乗せてく」
「はい!」
…ラッキー!(笑)
悠さんが車のキーを持って立ち上がった。
私はお祖母ちゃんから千円を受け取り、家を出る。
すると、守さんが追い掛けて来た。
「チーズ買って来てくれる?」
「あ…はい」
…あたりめを食えよ!!
何て、本人に言えないけど…(笑)