【完】チーズ男とあたりめ女
「光は?粕屋ーカスヤーと進展あったの?」
「ん?特に変わりなしだよ。
あいつは、海みたいな美人が好きなんだから!」
「粕屋は照れてるだけだって!
早く結婚して、豆腐屋の嫁してあげたら?」
「考えとく。――じゃ、お会計2850円になります」
「カードで」
「はー…いっ??;;」
光はカードを見て固まった。
「どうしたの?」と声を掛けると、「ブラックカード」と答えた。
「はっ!?」
2人してカードを覗き込み、しばらくしてから悠さんを見た。
「何。あ、パーラメントも」
「はーい。あんた…凄い男を釣ったわね;;」
「あははー;;(笑)」
…本当にね;;
「ん?特に変わりなしだよ。
あいつは、海みたいな美人が好きなんだから!」
「粕屋は照れてるだけだって!
早く結婚して、豆腐屋の嫁してあげたら?」
「考えとく。――じゃ、お会計2850円になります」
「カードで」
「はー…いっ??;;」
光はカードを見て固まった。
「どうしたの?」と声を掛けると、「ブラックカード」と答えた。
「はっ!?」
2人してカードを覗き込み、しばらくしてから悠さんを見た。
「何。あ、パーラメントも」
「はーい。あんた…凄い男を釣ったわね;;」
「あははー;;(笑)」
…本当にね;;