激甘学園寮生活~男子校に女子1人派遣!?~
「君さぁ…それが余計あおってるってわかんない?」
タラァと冷や汗が垂れた気がした。
「おい。手ぇ抑えろ。」
真ん中にいた中心人物が右側にいた1人に声をかけ、壁に両手を押し付けられる。
子供の様にドタバタと足を動かすけど何の効果も無い様子。
「俺さぁ、女が泣く姿とか大分好きなんだよね。…余計、泣かしたくなる。」
「ん?[はい?]」
な…何を言ってんのこの人。
それと同時に襟で蝶のようにピンと結ばれた大きなリボンをスルっと音を立てて取る
ブレザーのボタンを信じられない速さで外し、シャツのボタンを1つ2つ3つ4つ…取った頃にはあたしの下着が見えていて…
それを見て真っ赤になる。
最悪…やだ…
その男の手が腰の少し上辺りをやらしく触る。