激甘学園寮生活~男子校に女子1人派遣!?~
「あぁーやばい。お腹パンパンだよー。」
後ろからの透き通るような可愛い声に振り返るとお腹を押さえてうなだれてる莉緒の姿。
「大丈夫ー?莉緒凄い食べるもんね」
ちょーだりぃ国語の授業中後ろを向いて莉緒と話す。
「だってーっ学食の焼きそばめちゃくちゃ美味しんだもん…」
「大盛にするからでしょ。」
って笑いながら説教したら「そっか」って笑う莉緒。
どうやら俺が保健室でサボってる間にここに来たらしくて
次の日初対面をはたした俺は噂通りの美人さにびっくりした。
最初は俺達にバリア張ってたように思うけど、最近は素を出してくれてるみたいで嬉しかったりする。