《短編》明日への扉
始まり
「なぁ~うちら四人で世界最強になろうなぁ」
と俺は皆に言った。
俺の名前は、
海野翔太
俺の性格は最悪…何でもかんでも中途半端である。
昔から、部活、勉強、彼女そして友達との付き合い全て中途半端になっていた。
高校に入学して間もない頃に突然
「おれの友達になってくんない?」
突然、廊下の真ん中で話しかけてきたのは「雪村和人」という奴だった。
「いいよ~」
この時の俺は適当に接してればいいだろうなどと考えていた。
それからは、和人と遊ぶ事が多くなった。
そんなある日休み時間に和人は
「おれとバンド組まない?」
と突然言い出した!!!
「はぁ?いきなり何?」
そんな事言われたら誰でもそう言う。
まだ知り合って間もないのに…
意味がわからん…友達になる奴間違えたかも…
などと思ってると和人は突然神妙な面持ちで話始めた…
と俺は皆に言った。
俺の名前は、
海野翔太
俺の性格は最悪…何でもかんでも中途半端である。
昔から、部活、勉強、彼女そして友達との付き合い全て中途半端になっていた。
高校に入学して間もない頃に突然
「おれの友達になってくんない?」
突然、廊下の真ん中で話しかけてきたのは「雪村和人」という奴だった。
「いいよ~」
この時の俺は適当に接してればいいだろうなどと考えていた。
それからは、和人と遊ぶ事が多くなった。
そんなある日休み時間に和人は
「おれとバンド組まない?」
と突然言い出した!!!
「はぁ?いきなり何?」
そんな事言われたら誰でもそう言う。
まだ知り合って間もないのに…
意味がわからん…友達になる奴間違えたかも…
などと思ってると和人は突然神妙な面持ちで話始めた…