《短編》明日への扉
最初の曲はロックな感じの曲で会場のボルテージが一気に上がっていた。
席についていた生徒が立ち上がりジャンプし始めた。そればかりか、監視役にきていた先生まで盛り上がっていた。
2曲目にはロックな感じとは一転してスローテンポのバラードだ。
会場はステージのドラム、ベース、ギター、紅葉の綺麗な声だけが響いてた。
2曲目が終わり、拍手が鳴り響きそして、俺達は舞台裏に行った。
すると、会場から
「アンコール!!!アンコール!!!」
と、皆からのアンコールという声が鳴り響いた。
ハル達は舞台に出ようとしたところで俺は皆を止めた。
席についていた生徒が立ち上がりジャンプし始めた。そればかりか、監視役にきていた先生まで盛り上がっていた。
2曲目にはロックな感じとは一転してスローテンポのバラードだ。
会場はステージのドラム、ベース、ギター、紅葉の綺麗な声だけが響いてた。
2曲目が終わり、拍手が鳴り響きそして、俺達は舞台裏に行った。
すると、会場から
「アンコール!!!アンコール!!!」
と、皆からのアンコールという声が鳴り響いた。
ハル達は舞台に出ようとしたところで俺は皆を止めた。