危険男子。

チャイムがなる1分前ぐらいに
なり、恵莉架ちゃんが

自分の席にもどった。



すると、森崎くんが

私の横の席に着いた。

恥ずかしくなり、

うつむいた。








「なぁ、俺と付き合って。」

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