明日になったら



中央委員会の途中…
俺はずっと考えていた


もっと彼女と仲良くなりたい



それと共に、俺に募るのは罪悪感……


「絢音さん…っ!」


気づいたら声をかけていた



彼女は優しい


知り合ったばかりの俺の誘いを、

「いーよいーよ」


快く受けてくれた



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