ふたりの夢。
「えっ!?私傷つける様なこと言っちゃった!?ごっごめん!!」


「違うの…私こそ…ごめん。」


やっと言えた一言『ごめん』


その一言を言って私は胸が軽くなった。
< 36 / 237 >

この作品をシェア

pagetop