ふたりの夢。
いつものように冷淡に言った。
つもりだった。
でも、どうやらさっきのチャラ男のせいで足が震えていて、声が出にくい。
更に、悠馬が来てくれたことで安心したのか力が抜けて、地べたにペッたん状態。
自分だっさ。
ビビりみたいじゃん。
「大丈夫か?」
と心配して手を差し伸べてきた。
が、手を借りずにひとりで立った。
つもりだった。
でも、どうやらさっきのチャラ男のせいで足が震えていて、声が出にくい。
更に、悠馬が来てくれたことで安心したのか力が抜けて、地べたにペッたん状態。
自分だっさ。
ビビりみたいじゃん。
「大丈夫か?」
と心配して手を差し伸べてきた。
が、手を借りずにひとりで立った。