ふたりの夢。
ってかなんで知ってんの!?


もう良いや…


「小学校のころから雪休んだことなかったからアレっつったらそれ位しかないだろう?」


また声に出してしまってたらしい。


「すごいなぁ。私なんて休まなかった月がなかったくらいなのに。」


「雪は体だけは丈夫だったもんな。」


だけは余計だ。


もう…


まぁいっか。


過ぎた事は仕方ないよね?
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