甘味中毒彼氏




静かな廊下に




いやらしい音が響く。




それと同時に


私の口の中に隼人の舌が



入ってきた。






「ぃゃ!!………んん……は…やとぉ……」




「何?」



塞がれてた唇が離れた。





「こぅゆぅことは……
 好きな人として…?」




私は隼人としたくなぃ……



「お前俺のこと好きだろ?」


はぃ?


「好きじゃなぃょ??」




「んん……!!」




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