ESPERANZA

「いいよ....そんなに気にしてないから....」


「ホントか?」


「うん....それより話したいことがあって....」


「え、俺に?」


翔平は少し驚いていた。


「うん....」


あたしはゆっくり頷いた。
< 85 / 161 >

この作品をシェア

pagetop