小説家橘夢子と5人のイタズラ王子
鍵をかけて服を脱いですることは、たった一つ。





たけど郁也がいるし、教育上かなり不味い。





2人でアイスクリーム食べていたと言ったが、なんか怪しい。





俺たちが近づくと、司は夢子姫を抱き上げベットに運んだ。





夢子姫が司を離そうとしない。





「みんなお願い、私が悪いの私が誘ったから。」





夢子姫が誘った?





「私がパジャマ脱いだの、私が司に無理なお願いしたから、司は悪くない。」





司が笑ってる。





笑い事なんかじゃないんだよ。





夢子姫の言ってる事、訳分からないし、何で司が笑ってるんだ。





「亮太、怒るの間違ってるからな。俺は夢子の着替え手伝ってただけだ。夢子ももっとまともに話せ。小説家だろ。」





「僕もアイスクリーム食べたかったな。」





郁也空気読めよ。





「理解しぬくい話だが、司が言う事信じるてやる」





佑真、おまえ本当にそれでいいのかよ。










< 131 / 216 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop