小説家橘夢子と5人のイタズラ王子
「私も心配だよ。学校には可愛い子たくさんいるし、私はもうオバサンだから。」
「夢子はオバサンなんかじゃない、俺の可愛いお姫様。」
恥ずかしくて、両手で顔を被う。
可愛いなんて言ってくれるのは、司だけ。
「夢子、誘ってる?」
嫌、嫌、誘ってなんかいません。
「夢子部屋に行くぞ。」
そんなぁ、まだ昼なのな駄目でしょ。
「夢子は何を想像してるのかな?」
司はいつも余裕だね、酷いよ。
「でも、夢子が望なら俺はOKだけど。」
もう司のバカ!
心臓が持たない。
「夢子はオバサンなんかじゃない、俺の可愛いお姫様。」
恥ずかしくて、両手で顔を被う。
可愛いなんて言ってくれるのは、司だけ。
「夢子、誘ってる?」
嫌、嫌、誘ってなんかいません。
「夢子部屋に行くぞ。」
そんなぁ、まだ昼なのな駄目でしょ。
「夢子は何を想像してるのかな?」
司はいつも余裕だね、酷いよ。
「でも、夢子が望なら俺はOKだけど。」
もう司のバカ!
心臓が持たない。