小説家橘夢子と5人のイタズラ王子
キスは俺の方が上手いって、佑真は中学生でしょうが。
「キスが一番上手いのは俺だからね。」
源之助は中1だよ、中1でキスの経験あるなんて恐ろし過ぎる。
ブル、ブル、鳥肌がたった。
とりあえず、この場から逃げよう。
郁也が私の手を掴む。
「郁也、どうしたの。」
腰を落とし郁也の目線に合わせると、チュと郁也が私の口にキスをした。
「夢子姫、僕のキスが一番甘いよ。」
確かに甘かったような、イヤ、イヤ、問題はそこじゃないんだってば。
郁也は小1だよ、末恐しいわ。
この子たちに関わってたら、身が持ちません。
「キスが一番上手いのは俺だからね。」
源之助は中1だよ、中1でキスの経験あるなんて恐ろし過ぎる。
ブル、ブル、鳥肌がたった。
とりあえず、この場から逃げよう。
郁也が私の手を掴む。
「郁也、どうしたの。」
腰を落とし郁也の目線に合わせると、チュと郁也が私の口にキスをした。
「夢子姫、僕のキスが一番甘いよ。」
確かに甘かったような、イヤ、イヤ、問題はそこじゃないんだってば。
郁也は小1だよ、末恐しいわ。
この子たちに関わってたら、身が持ちません。