小説家橘夢子と5人のイタズラ王子
「料理と洗濯と掃除は俺たちがやるけど、夢子姫にもやって貰うから覚悟しろ。後女らしい格好をさせるからな。」
女らしい格好って?
赤いジャージは十分女らしいかと。
「ジャージはあり得ないね。20才の女が化粧もしないで、ダサい眼鏡にその可笑しな頭。女捨ててる。」
亮太まだ高2で、どれだけの女知ってる訳?
「俺は、夢子姫磨けば光ると思うけど、元はそれほど悪くないしさ。」
「そう、そう、俺もそう思う。夢子姫結構俺のタイプ。」
中坊のクセに生意気だ。
このまま流されていいのか?
「夢子姫は僕のお嫁さんにしてあげるから、僕が大人になるまで待ってね。」
郁也が私の手を取り、キスをした。
小1の郁也にドキドキしてる私、これって大丈夫?
女らしい格好って?
赤いジャージは十分女らしいかと。
「ジャージはあり得ないね。20才の女が化粧もしないで、ダサい眼鏡にその可笑しな頭。女捨ててる。」
亮太まだ高2で、どれだけの女知ってる訳?
「俺は、夢子姫磨けば光ると思うけど、元はそれほど悪くないしさ。」
「そう、そう、俺もそう思う。夢子姫結構俺のタイプ。」
中坊のクセに生意気だ。
このまま流されていいのか?
「夢子姫は僕のお嫁さんにしてあげるから、僕が大人になるまで待ってね。」
郁也が私の手を取り、キスをした。
小1の郁也にドキドキしてる私、これって大丈夫?