小説家橘夢子と5人のイタズラ王子
大型店のスーパーへ行った。





初めて来たこんなとこ。





色んなお店がある。





郁也のプレゼント何がいいかな?





郁也は星が好きだから、なんか星がついた物にしようかな?





「おい、一人で行くと迷子になるぞ。」





私の方が年上なのに、何故か子供扱い。




司と手を繋いだ。





ヤダ、ドキドキが半端ない。





手汗かいてるし、恥ずかしい。





「俺も同じだから、離れんなよ。」





グイッって引っ張られ、体が密着する。





体が熱い。





私どうしちゃんたんだろ。








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