少女独り

「またー?あんた病気になるよー!」
「大丈夫だよ。明日からまたちゃんと作るし」


「そう?なんかあったらいいなよ?」
「うん。ありがと…」

じゃーね。といって琴美は家に帰った。

はぁーぁ…。
なんか過去を思い出したらつかれたや。

家に帰る途中にある公園で少し休むことにした。


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