☆恋愛革命☆ずっと一緒に居たいヒト
これから
ハギの言葉が、また途切れた。
・・・・沈黙。
電話の沈黙は、なんだか気持ちを不安にさせる。
顔を見たい。
顔を見て話さなきゃ、気持ちが全部届かない気がする。
今、ハギの顔が見たい!!
「ねぇ、ハギ?」
『チィちゃん』
話し出した私の声を遮る。
また、少しの沈黙。
『・・・逢いたい』
涙が出た。
なんでだろう?
嬉しいのとも悲しいのとも違う。
私の中にある言葉では、表現できない?
「私も!!顔・・が・・・見・・たい」
もぅ、ちゃんと話せないくらい、涙がとまらない。
「ハギ~・・・」
『泣かないでよ。俺、近くに居るよ』
「え?」
『チィちゃんちの庭からは、星が綺麗に見えるねぇ』
私は、外に駆け出してた。
・・・・沈黙。
電話の沈黙は、なんだか気持ちを不安にさせる。
顔を見たい。
顔を見て話さなきゃ、気持ちが全部届かない気がする。
今、ハギの顔が見たい!!
「ねぇ、ハギ?」
『チィちゃん』
話し出した私の声を遮る。
また、少しの沈黙。
『・・・逢いたい』
涙が出た。
なんでだろう?
嬉しいのとも悲しいのとも違う。
私の中にある言葉では、表現できない?
「私も!!顔・・が・・・見・・たい」
もぅ、ちゃんと話せないくらい、涙がとまらない。
「ハギ~・・・」
『泣かないでよ。俺、近くに居るよ』
「え?」
『チィちゃんちの庭からは、星が綺麗に見えるねぇ』
私は、外に駆け出してた。