‡幸せ運ぶbikke‡


「あれからね。まの転んでも一回も泣かなかったんだよ」


「まのちゃん偉かったね」


「泣きそうになったらbikkeちゃんのこと思い出して我慢した」


「まのちゃんが強くなったんだよ」


「まのね。bikkeちゃん思い出して絵を書いたの。bikkeちゃん はい」


出された紙はbikkeに合わせて小さな紙


そこにbikkeとまのちゃんが一緒に笑ってる絵が書かれていた


bikkeが今度は嬉しくて泣いてしまいました


「bikkeちゃん大丈夫?」

「うん。大丈夫。今日は私の誕生日なの。凄い嬉しいプレゼントだよ」


「bikkeちゃん
お誕生日おめでとう!!」


「まのちゃんありがとう!」


「bikkeちゃんまた逢いに来てね」


「うん。また逢おうね」




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