〈短編〉俺様なアイツ

『おはよ、疾風』


『おはよう、菜月』


なんか、どっちも…
照れてるような…


俺は少し苦笑いを浮かべながらユズが居るところに行った。


「今日は先行かせてごめんな…」


『ううん、大丈夫だよ』


「ん、よかった」


そして他愛ない話をしてたら…


HRになった。


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