もっと早く‥
いない。
俺はリビングに戻り、紗夢に電話をかけた。
TRRRRR TRRRRR
すると。
~♪~♪~♪
近くで音がする。
俺はふとソファに目をやった。
通学鞄。
俺はそれを漁った。
紗夢の携帯が出てきた。
「…。」
俺はリビングに戻り、紗夢に電話をかけた。
TRRRRR TRRRRR
すると。
~♪~♪~♪
近くで音がする。
俺はふとソファに目をやった。
通学鞄。
俺はそれを漁った。
紗夢の携帯が出てきた。
「…。」