もっと早く‥
俺はオムライス専門店に入った。






車を停め、店に入った。










二人でオムライスを食べていると本当に紗夢と食べてる気がしてくる。








「幸くん私ね、―----」






紗夢俺のそばにいんだろ?






お前も俺の喰っていいから。








「幸くん?」


「あ?」


「イイでしょ?」


「あぁ。」






やべ、何も聞いてなかった。
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