もっと早く‥
俺は夏音を抱きしめ、キスを落とした。






「幸くんっ//ご飯にするでしょ?」


「その前に夏音。」


「へっ!?///」





俺はソファに夏音を押し倒した。






「イヤならしない。どうする?」


「っ///」





夏音は恥ずかしそうに目を泳がせている。






俺はクスッと笑った。





「夏音?」


「っ///意地悪///」


「それは肯定ととるけど?」


「///」




俺は夏音の唇に唇を重ねた。
< 264 / 313 >

この作品をシェア

pagetop