もっと早く‥
もし美幸や香織が私の状況なら助けてあげる。






それと一緒だよね。








って‥何がっかりしてるんだろう。







私は部屋に戻ろうと部屋のドアを開けた。









そしてすぐに固まった。








「っ!!!」





私は幸大の方を向いた。





幸大はテレビを見ている。





私は部屋に入り、見渡した。








白いベッドに白いテーブル。






絨毯はアイボリー色。



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