Voice





ポンっ




すると私の頭に優斗君が手を置いた




手探りだからちょっと違ったけど…





「ゆきちゃん、お疲れ」








私は優斗君の笑顔にやられた






すると優斗君はもっと近づいてきてこういった






「でも「私」って言うのはちょっと恥ずかしかった」




(う、ごめん…)





でも今日は






最高の思い出になった







< 95 / 211 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop