禁断の恋はアナタとの恋

次の日は昨日の事を考えてて寝不足







リビングにあくびをしながら入ると、
そこには陸斗くんがコーヒーを飲みながらテレビを見ていた







「おはよう
なんだかまだ寝むそうだね?」






「おはよう」






あくびしてるの見られた~
たぶんアタシの顔真っ赤だよ~






「父さん達はもう出掛けたから、
まりあの支度が出来たら出掛けようか」






「うん!」







それから朝ごはんを食べて、急いで身支度をしてリビングに行くと
携帯で誰かと話していた







「わかったよ、父さん」







そう言って携帯を閉じた
そしてアタシに気付くと、かわいいね
とほめてくれた







「そんな・・・ありがと」






「いいえ
それじゃあ行こうか」






そうして玄関を出ると目の前には高級車が止まっていた
それに乗り込むと静かに走り出した







なんか楽しみだな!!
そういえばど、こに行くんだろう?
気になって聞いてみると、






「まず、午前中は








< 10 / 11 >

この作品をシェア

pagetop