禁断の恋はアナタとの恋
次の日は昨日の事を考えてて寝不足
リビングにあくびをしながら入ると、
そこには陸斗くんがコーヒーを飲みながらテレビを見ていた
「おはよう
なんだかまだ寝むそうだね?」
「おはよう」
あくびしてるの見られた~
たぶんアタシの顔真っ赤だよ~
「父さん達はもう出掛けたから、
まりあの支度が出来たら出掛けようか」
「うん!」
それから朝ごはんを食べて、急いで身支度をしてリビングに行くと
携帯で誰かと話していた
「わかったよ、父さん」
そう言って携帯を閉じた
そしてアタシに気付くと、かわいいね
とほめてくれた
「そんな・・・ありがと」
「いいえ
それじゃあ行こうか」
そうして玄関を出ると目の前には高級車が止まっていた
それに乗り込むと静かに走り出した
なんか楽しみだな!!
そういえばど、こに行くんだろう?
気になって聞いてみると、
「まず、午前中は