禁断の恋はアナタとの恋
「そうだね。
これから楽しくなりそうだし。
まりあちゃん、それから黒田さん、これからよろしくお願いします」
「あら、礼儀正しいのね。
それから、アタシのことはお母さんって呼んでね?」
「はい。
そう呼ばせてもらいます」
お母さん達はもう打ち解けたみたい
「まりあちゃん、僕のこともお父さんって呼んでくれるとうれしいな?呼んでくれる?」
「もちろんです!!」
これでみんなと少し仲良くなれたかな?
家の中を案内しようというお父さんの提案でみんなで家に入った
家の中は部屋が沢山あって、どれも広い部屋だった
アタシの部屋は蓮君の部屋の隣で、アタシの部屋も他の部屋と同様にとっても広くて、家具も白で統一されていて、アタシの好みで、すごくかわいくて気に入っちゃた♪