禁断の恋はアナタとの恋

扉を開くと陸斗くんが立っていた







「どうしたんですか?」






「急に来て迷惑かな?」






「えっ!そんな事ないです!」






「そんなに焦らないでよ、冗談だからさ~
ちょっと話したいなぁって思って」







ちょっと意外
陸斗くんって冗談とか言わない人かと思てた
なんか落ち着くな・・・
これからアタシ達って兄妹みたいに仲良くなれるのかな?
頑張らなくちゃ!!







「どんな話をしますか?」






「まずその敬語やめない?家族になったんだからさ」






「は、じゃなくて、うん・・・」







うわ~なんか照れる^^^





「そうそう」




























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