王子様たちのお姫様!?
「まず、号令かけてくれる??いんちょーさん。」
先生が口を開いた。
うわ、声もかっこいい…。
いんちょーは、顔を真っ赤にしていた。
「きっ、きりーつ!!」
ガタガタッ
男子が暗くなってるのは、気のせい??
「気をつけ、れいっ!!」
「「「おはようございます」」」
ガタガタッ
「俺の自己紹介からすっか。」
ザワザワ
女子の興奮がおさまらない。
なんか、この人見たことあるんだよねえ…??
誰だっけ??
「山下修也。22歳。公民担当。よろしく。」
「ヤバいヤバい!!あたし惚れそう!!」
結希が振り返った。
「あー、でも晴夜華には佐藤くんがいるからダメかあ…。」
残念そうな顔をして結希が前に向き直った。
すると、また振り返って
「それ以前に年上は、好みじゃないんだよね晴夜華。年下のかわいい子がタイプだもんねー。」
なに??もう…。
「別にタイプは、いくらでも変わりますぅ。でも、晴希くん一途だもんねーだ。」
べーだ。
なんか、楽しい1年が始まりそう。
そんな予感がしてたのに…。
先生が口を開いた。
うわ、声もかっこいい…。
いんちょーは、顔を真っ赤にしていた。
「きっ、きりーつ!!」
ガタガタッ
男子が暗くなってるのは、気のせい??
「気をつけ、れいっ!!」
「「「おはようございます」」」
ガタガタッ
「俺の自己紹介からすっか。」
ザワザワ
女子の興奮がおさまらない。
なんか、この人見たことあるんだよねえ…??
誰だっけ??
「山下修也。22歳。公民担当。よろしく。」
「ヤバいヤバい!!あたし惚れそう!!」
結希が振り返った。
「あー、でも晴夜華には佐藤くんがいるからダメかあ…。」
残念そうな顔をして結希が前に向き直った。
すると、また振り返って
「それ以前に年上は、好みじゃないんだよね晴夜華。年下のかわいい子がタイプだもんねー。」
なに??もう…。
「別にタイプは、いくらでも変わりますぅ。でも、晴希くん一途だもんねーだ。」
べーだ。
なんか、楽しい1年が始まりそう。
そんな予感がしてたのに…。