キュン死しそうですぅ…


「…どけ。」

「は、はいっ!!で、でもっ。。。なんで…?」

「…ここは、俺の席。黒板を見てみろ。」




「えーっと…あっ、ほんとだ!!すいませんでしたっ…」


「わかったなら早くどけ」



これが私とこの人の出会いだった。ここから恋愛に発展することなんて誰も創造してなかった。





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