もし、君に好きと言ったら。
やっぱりこいつが私を好きなんて有り得ない!





私は中石をほっといて教室に入った。





「おはよ〜鈴」





「おはよ〜美月」





美月は私に抱き着いてきた。






「今日も仲いいね!鈴と中石!」





美月はニコニコしてそういった。






「「はぁ!?」」





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