永遠に・・・
それでもあたしと彼女は話し続けた。
・・・この子なら信じれるかな。
そう思い始めていたとき。
「ねぇねぇッ、中学の頃友達とか何人いたの?」
ズキッ―・・・・
いつかはきかれると思ってたけど・・・
きかれたくなかった・・・
あたしは思わず言ってしまった。
「お前には関係ねぇだろ。」
「えっ・・・・」
彼女は突然笑顔を無くした。
「じゃあ、もう話しかけるなよ。」
あたしはそう言い残し、教室を出た。
「待ってよ!!あたしととも・・・」
そこからは聞き取れなかった。
高校1年になって1週間がたった。
あたしはいつも通り準備をする。
「椿?今日学校行く?」
お母さんが来て、問いかける。
「うん。じゃあ行ってくる。」
するとお母さんは優しく微笑んだ。
「そう。行ってらっしゃい。」
・・・あたしは、友達はいらないし
うざい。
だけど、家族なら信頼できていた。
中学時代はずっと反抗し続けて
親をずっと泣かせていた。
でも、今はなんとなく信用をしている。
まぁ、それは置いといて・・・
しばらくすると、学校についた。
あたしはいつものように教室へと入っていった。
・・・彼女と目が合った。
「・・・。」
あれ以来彼女とは話していなかった。
彼女はどうやら友達もできたみたいだ。
でもどこか寂しそうな顔をしている。
あたしはそんなことも気にせず、また教室を出て行った。
・・・この子なら信じれるかな。
そう思い始めていたとき。
「ねぇねぇッ、中学の頃友達とか何人いたの?」
ズキッ―・・・・
いつかはきかれると思ってたけど・・・
きかれたくなかった・・・
あたしは思わず言ってしまった。
「お前には関係ねぇだろ。」
「えっ・・・・」
彼女は突然笑顔を無くした。
「じゃあ、もう話しかけるなよ。」
あたしはそう言い残し、教室を出た。
「待ってよ!!あたしととも・・・」
そこからは聞き取れなかった。
高校1年になって1週間がたった。
あたしはいつも通り準備をする。
「椿?今日学校行く?」
お母さんが来て、問いかける。
「うん。じゃあ行ってくる。」
するとお母さんは優しく微笑んだ。
「そう。行ってらっしゃい。」
・・・あたしは、友達はいらないし
うざい。
だけど、家族なら信頼できていた。
中学時代はずっと反抗し続けて
親をずっと泣かせていた。
でも、今はなんとなく信用をしている。
まぁ、それは置いといて・・・
しばらくすると、学校についた。
あたしはいつものように教室へと入っていった。
・・・彼女と目が合った。
「・・・。」
あれ以来彼女とは話していなかった。
彼女はどうやら友達もできたみたいだ。
でもどこか寂しそうな顔をしている。
あたしはそんなことも気にせず、また教室を出て行った。