日常。

そんなとき


一筋の光が見えた。




前の自分が見えた気がした。




そうだ。

諦めたら駄目だよ。

たとえ どんなに怖くても勇気だして突き進んで、

たとえ どんなに絶望的でも諦めない。

そんな諦めの悪さが 自分の長所だったじゃないか。





< 45 / 63 >

この作品をシェア

pagetop