姫様の秘め事
こいつはあたしの兄貴で,木野 龍希。
かーなーりーの,ブラコン。
「まぁまぁそれくらいにしなよ満。」
「「兄貴っ!!」」
「來兄!!」
この人はもう1人の兄の木野 來希。
「おかえり來兄っ!!」
「ん,ただいま美姫。あれ?テーブルの上にあるその資料はなに?」
あたしと満は兄貴たちが帰ってくるまで,風龍について色々と調べていた。
來兄が指差したのは,その資料だった。
「実は----------------。」
あたしたちは今までの出来事を話した。
「そんなことがあったのか…。」
「だったら俺も転校するっ!!美姫とー緒にいられるしなっ!!」
「…俺も転校するよ。あ,桜希の最後の方の言葉は気にしないでね?」
「ありがと來兄!!」
「そう言えば…美姫が麗蝶に入ってからもうすぐ4年目だな。」
かーなーりーの,ブラコン。
「まぁまぁそれくらいにしなよ満。」
「「兄貴っ!!」」
「來兄!!」
この人はもう1人の兄の木野 來希。
「おかえり來兄っ!!」
「ん,ただいま美姫。あれ?テーブルの上にあるその資料はなに?」
あたしと満は兄貴たちが帰ってくるまで,風龍について色々と調べていた。
來兄が指差したのは,その資料だった。
「実は----------------。」
あたしたちは今までの出来事を話した。
「そんなことがあったのか…。」
「だったら俺も転校するっ!!美姫とー緒にいられるしなっ!!」
「…俺も転校するよ。あ,桜希の最後の方の言葉は気にしないでね?」
「ありがと來兄!!」
「そう言えば…美姫が麗蝶に入ってからもうすぐ4年目だな。」