姫様の秘め事
しばらくしてついたのが…この,風龍の倉庫だったわけ。
「ここは風龍の倉庫だ。」
「で,なんであたしがつれてこられるわけ?」
「お前の強さに惚れた。俺らの仲間になれ。」
は…はぁぁぁあああ!?
「いやだ。」
「は…!?No2に入れるんだぞ?」
いや…だってもうNo1だし……。
それに…他の族と掛け持ちしたら…なんか裏切ってるようでいやだから。
あたしは仲間を裏切るようなことは絶対にしない。
だから…
「No2であったとしても…い•や•だ。じゃ,あたしはこれで…。」
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