俺様モデルのカメラマンに!?   ーどたばた甘々Lifeー
私はいきなりそう言われて少し躊躇った。

けど、今日は特にこれから用事があるわけじゃないし、なにより有無を言わさぬような

彼の口調に気付けば「は、はぁ・・・。怖い話じゃないのなら」と頷いていた。

すると彼は「良かった、ありがとう。」とにっこり笑うと私の手を引いてどこかへ向かい始めたー。

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