俺様モデルのカメラマンに!?   ーどたばた甘々Lifeー
長くて少し薄暗い廊下を進んでいく。

彼はあれから一言も喋らない。

いったいどこに向かっているんだろう・・・?

少しずつ、勢いに押されて彼に着いていくことを了承してしまったけど大丈夫かな、と不安になり始めた。







徐々にいろんな声が聞こえてきた。

カシャカシャというカメラの音っぽいものも聞こえてきた。


ここって・・・もしかして!?


そう私が思った時ー









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