初恋~小さな男の子~
野上ライブ!!
~風香の家~
「ねぇねぇ、服装どんなのにする?」
梓ちゃんが言ってきた。
「ゴシックとかもいいけど
なんか爽やか系にしたくねぇ?」
梓ちゃんの問いに龍斗が答えた。
「パーカーとかじゃだめなのか?」
那音が答えたら・・・
「「ダメッ!!!!」」
と息そろえて梓ちゃんと龍斗が言った。
「うぉ!?」
那音は驚く。・・・当たり前か。
「まぁまぁ
私、衣装のデザイン考えたんだ。
見てもらってもいいかな?」
私は割り込むようにデザイン帳をみせた。
龍斗と梓ちゃんは見て、
「へぇ~!これいいな!
爽やかでいいんじゃねぇ?」
「うんっ!風香らしいよ。
爽やかでいいな!」
と言ってくれた。
その横から那音が、
「・・・俺にも見せてくれ。」
と言うと龍斗が
「ほい。」
と言って、那音に渡した。
「女子は羽で、男子は虹か?」
「うん。歌詞をイメージして
描いたの。
・・・どぉ?」
「・・・いいぜ。」
「本当!?
ありがとぉ、那音!!」
と私は言って那音に抱きついた。
「・・・別に///」
「ヒュ~♪
ラブラブですねぇ。」
「へへっ、那音のやつ
照れてやんの(笑)」
「おい!笑うんじゃねぇ!!」
そのとき
私の頭の中に、何かが流れ込んできた。
「ねぇねぇ、服装どんなのにする?」
梓ちゃんが言ってきた。
「ゴシックとかもいいけど
なんか爽やか系にしたくねぇ?」
梓ちゃんの問いに龍斗が答えた。
「パーカーとかじゃだめなのか?」
那音が答えたら・・・
「「ダメッ!!!!」」
と息そろえて梓ちゃんと龍斗が言った。
「うぉ!?」
那音は驚く。・・・当たり前か。
「まぁまぁ
私、衣装のデザイン考えたんだ。
見てもらってもいいかな?」
私は割り込むようにデザイン帳をみせた。
龍斗と梓ちゃんは見て、
「へぇ~!これいいな!
爽やかでいいんじゃねぇ?」
「うんっ!風香らしいよ。
爽やかでいいな!」
と言ってくれた。
その横から那音が、
「・・・俺にも見せてくれ。」
と言うと龍斗が
「ほい。」
と言って、那音に渡した。
「女子は羽で、男子は虹か?」
「うん。歌詞をイメージして
描いたの。
・・・どぉ?」
「・・・いいぜ。」
「本当!?
ありがとぉ、那音!!」
と私は言って那音に抱きついた。
「・・・別に///」
「ヒュ~♪
ラブラブですねぇ。」
「へへっ、那音のやつ
照れてやんの(笑)」
「おい!笑うんじゃねぇ!!」
そのとき
私の頭の中に、何かが流れ込んできた。