初恋~小さな男の子~
何か・・・
温かい感じ。
「おーぃ、風香?」
私はハッとして、
「な、なぁに?」
と、聞いた。
「だから~、これ!
頭につけるやつどうする?」
梓ちゃんがデザイン帳をみせて
聞いてきた。
「え~っとぉ、男子は帽子で、
女子はヘッドドレス!」
「ん、OK-!」
はぁ~と言って床に梓ちゃんが寝転んだ。
「楽しみだな~!」
「うん!」
「俺らにとって
初ライブだからな!」
「・・・あぁ。」
あ、そうだ。
温かい感じ。
「おーぃ、風香?」
私はハッとして、
「な、なぁに?」
と、聞いた。
「だから~、これ!
頭につけるやつどうする?」
梓ちゃんがデザイン帳をみせて
聞いてきた。
「え~っとぉ、男子は帽子で、
女子はヘッドドレス!」
「ん、OK-!」
はぁ~と言って床に梓ちゃんが寝転んだ。
「楽しみだな~!」
「うん!」
「俺らにとって
初ライブだからな!」
「・・・あぁ。」
あ、そうだ。