Love…Bitter


ふりかえるとドアに寄り掛かる男の人がほうきをかかえてる。


ギャ!!!!


心中で叫んだ
「綺麗…」

だったから。


男の人のくちが動く
ゆっくり
「この人…どちらさま?」



え…エロ!!!
ゃ、口の動きが!



店長があたしを紹介してるのにもきにせず


直視直視。




「ユイ、よろしくね。」


棒読み~!
こちらも無表情がえし

「よろしく-」



店長が付け加える。


「ビリヤード上手かったからひろって
住み込みバイトしてくれてるんです」


ひろったって…いみわからないし


「マイキエル…」


エルが名前でぃぃのかな…


エルゎ鼻歌うたいながら
キッチンへ歩いてった。



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