わたしのはじめ
何も無い毎日
今日は、一体いつ何だろう。
結婚して五年、相変わらずの日常だ。
毎日、ご飯を作り、掃除をし、空いた時間はテレビを見たり、友達とお茶をしたり。
子供はいない。
それについて嫌みを言われたり、プレッシャーをかけてくる人もいて、段々人と付き合うのも面倒になってきた。
今はテレビに話しかける事が日課だ。
旦那は仕事で毎日が遅い。
ご飯を食べるのも、遅くなり体重もかなり増加した。
久しぶりに会った人には
「誰だったか分からなかった。」
そんな言い方さえされる事もあった。
最初は、自分自身に嫌悪感さえあった。
でも、誰に見せる訳でもないし、旦那さんはそんな私でもどうでも良いらしい。
ただ、健康でいてくれれば!それだけだった。
女としてや恋愛には全く興味がないらしい。
かと言って男性に興味がある訳でもない。
化粧してる人が嫌いで、美容に力を入れるのは無駄な努力だと思ってるようだ。
それが嫌で嫌でたまらなく、一度浮気をした。
しかし、次から気をつけたら良いとまた日常に戻った。
怒って欲しいし、泣いて欲しいし、感情をむき出しにしたら良いのに。
でも、彼にはそんな事を伝えても全く変わらない。
このままでは、自分自身がダメになる。
そう思えて仕方なかった。
何か自分自身に自信をつけたい。
そんな時、親友に車の免許を取りに行こうと誘われた。
旦那は誘われてるんだし行ってみればと言った。
いざ通ってみると運転があまり得意分野では無い事に気が付かされた。
親友はどんどん進んでいく。
美人で賢くてしっかり物だが、人としては許容範囲が狭く嫌みや小言も言われたりした。
まぁ、仕方ないかとその時は思った。
しかし、後日決定的な出来事により十年来の中にヒビが入る事に。
まぁ、またそれは別の所でお話ししましょう。
そんなこんなで何とか頑張ってやっと卒業。
ぼちぼちバイトも始める事にした。
結婚して五年、相変わらずの日常だ。
毎日、ご飯を作り、掃除をし、空いた時間はテレビを見たり、友達とお茶をしたり。
子供はいない。
それについて嫌みを言われたり、プレッシャーをかけてくる人もいて、段々人と付き合うのも面倒になってきた。
今はテレビに話しかける事が日課だ。
旦那は仕事で毎日が遅い。
ご飯を食べるのも、遅くなり体重もかなり増加した。
久しぶりに会った人には
「誰だったか分からなかった。」
そんな言い方さえされる事もあった。
最初は、自分自身に嫌悪感さえあった。
でも、誰に見せる訳でもないし、旦那さんはそんな私でもどうでも良いらしい。
ただ、健康でいてくれれば!それだけだった。
女としてや恋愛には全く興味がないらしい。
かと言って男性に興味がある訳でもない。
化粧してる人が嫌いで、美容に力を入れるのは無駄な努力だと思ってるようだ。
それが嫌で嫌でたまらなく、一度浮気をした。
しかし、次から気をつけたら良いとまた日常に戻った。
怒って欲しいし、泣いて欲しいし、感情をむき出しにしたら良いのに。
でも、彼にはそんな事を伝えても全く変わらない。
このままでは、自分自身がダメになる。
そう思えて仕方なかった。
何か自分自身に自信をつけたい。
そんな時、親友に車の免許を取りに行こうと誘われた。
旦那は誘われてるんだし行ってみればと言った。
いざ通ってみると運転があまり得意分野では無い事に気が付かされた。
親友はどんどん進んでいく。
美人で賢くてしっかり物だが、人としては許容範囲が狭く嫌みや小言も言われたりした。
まぁ、仕方ないかとその時は思った。
しかし、後日決定的な出来事により十年来の中にヒビが入る事に。
まぁ、またそれは別の所でお話ししましょう。
そんなこんなで何とか頑張ってやっと卒業。
ぼちぼちバイトも始める事にした。