青い海
「紗・・・琥・・・・ッッ」
「・・・・・・」
ずっと首筋舐めてます!!この人!!
「璃音」
「な・・に・・・?」
舐められたところに空気が触れて、寒い。
「俺のこと、好き?」
『好き』だけど・・・今の紗琥は・・・。
「・・・嫌い」
「・・・・・・そっか」
紗琥の頭が首から離れた。
「璃音」
「なに?」
「俺は好きだよ?」
卑怯だ!!この人卑怯だ!!
紗琥の身体が、私の身体の上に落ちてきた。
・・・・・重い。
「・・・・璃音は、俺のこと好きだよね?」
うっ・・・否定できん。
「ソダネ」
「・・・・・誕生日」
「ん?」
「次の俺の誕生日のとき」
「なに?」
「その身体もらうね?」
何故!?なんで『プレゼントはわ・た・し♡』ってノリ!?
「・・・断る」
「その時には、その気にさせるから」
「はぁ・・・・・」
結局制服ぐちゃぐちゃなんですけど。
「9月12日」
「????」
「一年後の、9月12日な?」
「はぁ・・・・・わかった」
思わず了解してしまった。おいおいおい・・・。
「・・・・・・」
ずっと首筋舐めてます!!この人!!
「璃音」
「な・・に・・・?」
舐められたところに空気が触れて、寒い。
「俺のこと、好き?」
『好き』だけど・・・今の紗琥は・・・。
「・・・嫌い」
「・・・・・・そっか」
紗琥の頭が首から離れた。
「璃音」
「なに?」
「俺は好きだよ?」
卑怯だ!!この人卑怯だ!!
紗琥の身体が、私の身体の上に落ちてきた。
・・・・・重い。
「・・・・璃音は、俺のこと好きだよね?」
うっ・・・否定できん。
「ソダネ」
「・・・・・誕生日」
「ん?」
「次の俺の誕生日のとき」
「なに?」
「その身体もらうね?」
何故!?なんで『プレゼントはわ・た・し♡』ってノリ!?
「・・・断る」
「その時には、その気にさせるから」
「はぁ・・・・・」
結局制服ぐちゃぐちゃなんですけど。
「9月12日」
「????」
「一年後の、9月12日な?」
「はぁ・・・・・わかった」
思わず了解してしまった。おいおいおい・・・。