青い海
その言葉が、頭の中に響いた。
『俺は璃音が好きだから』
紗琥は
『どんな璃音も璃音だから』
どんな私も好きだって言ってくれた。

今までの苦しみとかそんなの吹っ飛ぶくらい嬉しくて・・・・


幸せだ。
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