君とこの空の下で。
「ごめッ…ごめんなさ…ッい…」

溢れる涙は止まることなく
流れてくる。


あたしはそのままソファーに
寝転がり
寝てしまった。






ー朝ー
「…んっ?」

気づいたらカーテンの隙間から光が差し込む
気持ちのいい朝だった。

「寝てた…」

鏡をみると、また目がすごいことに
なっていた。

「休む訳にはいかないし…目冷やしてみようかな。」
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