♂Forcible a Prince & Innocent a Princess♀


「では、伊藤さんの席は「先生、あたし諒の隣じゃなきゃやですから。」


は??

お前なに言っちゃってんの??

いやに決まってるだろ。

俺の隣は....やっとの思いでさがしだした帆那美なんだから。

すると雫は帆那美に近づいてきた。


「あなた...たしか波月帆那美ちゃんだったよね?」


「なんで??って顔してるわね。だってあなた有名だもの学園1の美女ってね。」


そういった雫の目は闇に染まっていた。


こいつ....なにかするつもりか.....?


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