♂Forcible a Prince & Innocent a Princess♀


え??

みるみるうちに顔が熱くなってきた。


「あらあら。顔真っ赤よ。」


「/////は、はい。」


「あら、やっぱりそうだったんだ。ちゃんと彼に気持ち伝えなさいね。」


「はい。何から何までありがとうございました。」


「早くいきなさいね。彼待ってると思うわよ。」


その言葉を聞いて、あたしは病室に急いだ。


病室が見えてきた。


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