♂Forcible a Prince & Innocent a Princess♀
この性格を演じているでなのか、家柄でしか見てくれないのか、俺の顔のせいなのか、女は誰も俺の中身をみてくれようとしない。
たった、たった1人の女の子をのぞいては.......
俺はその子を探すためにこの学園に入った。
『波月帆那美』.....
この名前だけをたよりに......
「陸斗。クラス分けみにいかね?」
「そうだね。」
そして俺たちはクラス分けがはってある掲示板の近くにきた。